"爆縮"鉄揺孔

「UGNは貴様を護る。代わりに貴様はUGNの皆を護れ」

名前:鉄揺孔(テツヨウコウ)
ハンドル:"爆縮"
使用経験点:0

シンドロームウロボロス
衝動:探求

ワークス:UGN支部長D
カバー:支部長、傭兵

AGE:42
GEN:M
HIG:175c
WEG:72k

□ロイス
Dロイス:対抗種
双子:鉄揺純(テツヨウジュン)
被害者:


□能力値0
肉体:2
感覚:2
精神:4
社会:1

□技能10
RC:4
意思:1
交渉:1
調達:2
情報:UGN:3

□エフェクト120
リザレクト:1
ワーディング:1
原初の赤:黒の鉄槌:5
原初の紫:迎撃する魔眼:3
背徳の理:5
コンセントレイト:ウロボロス:3

□一般アイテム
コネ:UGN幹部
コネ:警察
コネ:裏社会
想い出の一品(左親指の赤い指輪)

全身に残る傷跡
短く刈り上げられた白髪の目立つ短髪
心の中まで見通す様な鋭い目付き
何事にも動じず、仏頂
鍛え上げられた肉体
これらによって歴戦の軍人を想起させる様な出で立ちをしている

オーヴァードへの覚醒はFHの作戦に巻き込まれ、自分と双子の弟が殺されかけた時に起こった
相手の使う能力と全く同じバロールの力にて、FHのエージェントを爆縮し殺した
しかし、それだけでなく能力を制御出来ず周囲の人を殺し、弟の左腕をも奪った
異能による殺人は本来立件出来ない事件だが、鉄は自分が殺したと宣言し、逮捕され服役した

出所後、UGNの門を叩き自らの力で誰かを救う為の方法を模索し始める
戦闘能力を認められFHとの戦闘に狩り出され、その戦闘経験からチルドレンの教官も務めた
暫く後に周囲からの推薦もあり支部長へと抜擢される

普段の言動や見た目から鋼の意思を思わせるが、弟の左腕を圧縮し作り出されてしまった塊から出来た指輪を身に付け、今でもその時の事を引きずっている事を知る者は少ない


能力は覚醒した時に写し取ったバロール能力
手のひらに収まるサイズの照り返しすら無い真っ黒な魔眼に映し出された相手の周囲に圧縮空間を作り出すと言うもの
魔眼を握りつぶす事により、連動して対象の周囲も全方位から光も逃げ出せぬ超重力に潰される

そして何よりの武器は、敵の攻撃にも怯む事無く反撃の機会を逃さず掴み取る強靭な精神力を持つ事である


□戦闘指針
100%未満<至近以外で敵の攻撃を受けたとき>
《原初の紫:迎撃する魔眼》を宣言し《原初の赤:黒の鉄槌》による射撃攻撃を行う
対象:単体
上昇侵蝕値:8+2
RC判定:4(+10)+侵蝕率ボーナス
CL値:7
ダメージ:+12
同エンゲージは対象に出来ない

これによりダメージが通れば《背徳の理》を宣言する
上昇侵蝕値:3
シーン中、ウロボロスのエフェクトを組み合わせた判定に+10D<マイナー>
必要があれば移動<メジャー>
《黒の鉄槌》《コンセントレイト:ウロボロス
対象:単体
上昇侵蝕値:6
RC判定:4(+10)+侵蝕率ボーナス
CL値:7
ダメージ:+12
同エンゲージは対象に出来ない

これによりダメージが通れば《背徳の理》を宣言する
上昇侵蝕値:3
シーン中、ウロボロスのエフェクトを組み合わせた判定に+10D

100%以上
エフェクトレベルが+1されるだけ
(判定ダイス+2D、ダメージ+2)

□成長案
・妖刀+《果て無き円環》+《原初の紫:復讐の刃》
弱点である至近でも反撃可能
これでも至近に対して能動的な攻撃は出来ない(コンセが組まない)

・《原初の青:ハンティングスタイル》
エンゲージされてしまった時に
離れた為に攻撃されなくなって、反撃が出来なくなる事態も起こるかも

・《螺旋の悪魔》、《喰らわれし贄》、《原初の黄:ヒュドラの怒り》他
火力上昇

□コメント
このままだと白兵型のエンゲージして来る敵に対し非常に不利
1対1だと何も出来ない